葬儀後に忘れやすい手続きベスト5

ベスト5 コラム

葬儀が終わると一段落した気持ちになりますが、実際には役所や金融機関での手続きが多数待っています。中には期限が決められているものもあり、忘れてしまうと損をしてしまうことも。

忘れやすい手続きベスト5

  1. 年金の停止と未支給年金の請求
     年金を受給していた場合、放置すると過払いとなり返還が必要になります。また亡くなった月分までの年金は「未支給年金」として遺族が請求できます。これは故人の配偶者や子どもなどが対象で、請求には戸籍謄本や住民票が必要です。
  2. 生命保険の請求
     加入していた生命保険は、請求しなければ支払われません。保険会社ごとに請求期限(2〜3年)があるため、早めに連絡しましょう。
  3. 公共料金や携帯電話・サブスクの解約
     ガス・水道・電気・携帯電話・ネット回線などは、口座が凍結されると引き落としができなくなり、延滞扱いになることもあります。利用していない契約は解約し、必要なものは名義変更をしましょう。
  4. 健康保険や葬祭費の手続き
     国民健康保険や社会保険では「葬祭費(または埋葬料)」が支給されます。申請しないと受け取れないため、必ず役所や健康保険組合に問い合わせましょう。
  5. 銀行口座・クレジットカードの処理
     故人名義の銀行口座は死亡届が提出されると凍結され、引き出しができなくなります。相続手続きに必要な書類を集め、家族で協力して進めることが重要です。

手続きをスムーズに進めるコツ

  • 亡くなった後の手続きの「チェックリスト」を作る
  • 役割を家族で分担する
  • 行政書士や司法書士など専門家に依頼する

葬儀後は心身ともに疲れがたまります。無理をせず、信頼できる人に助けを求めながら進めることが大切です。

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